202401 研修心得

202401 研修心得
3 2 月, 2024 台灣安倍晉三之友會

研習營心得|玉川壯太郎

首先這次收到獎學金的機會 ,向台灣安倍晉三之友會的各位尊長,真是感激不盡。 我感到非常榮幸,同時也倍感責任重大. 通過這次的研習營, 我與許多人進行了互動和交談,再次見證了台灣跟日本之間的深度合作。

在第一天晚上聚餐時, 看著大家緊張的樣子, 有的已經在台灣上大學, 有的幾個月內就會來台灣念書, 大家都互相自我介紹跟不同人聊天也藉此認識對方. 第二天, 我們乘坐高鐵到高雄就感受到了另一種氣氛. 與我住在台灣北部的淡水不同, 高雄確實是個溫暖和熱鬧的好地方. 我們先參訪的是紅毛港保安堂的安倍銅像. 我們致意他堅定的友台態度和為台日友好建立了美好的橋梁. 下午我們到高雄市政府拜訪時, 我們幸虧見到了高雄市長. 他在百忙之中詳細介紹了高雄這幾年在經濟, 文化等各方面的發展, 並鼓勵我們成為下一代日台交流的橋梁. 也很驚訝,即使我去過很多國家,但沒見過一個國家對日本是如此親切和友善的。

台灣跟日本攜手合作,克服了疫情跟自然災害等難題, 現在大選結束後,國際社會也都高度關注兩岸關係. 我個人也十分樂見日本跟台灣超越外交層級的藩籬建立更加緊密互動關係. 安倍先生所說的「台灣有事就是日本有事,也是日美同盟的有事」是我覺得完全正確的, 所以台灣與日本人民必須站在一起, 也隨時準備在這個艱難的時刻提供支持. 當然也絕不能允許武力片面的改變現狀. 因此我也認為, 為了維持地區的安全, 台灣跟日本共享情資相當重要的.
我相信台日關係還存有更多合作的空間,也許我能做的不多,但我也會一直支持台日友好關係. 我也將充分利用我累積的知識與經驗,為「台日友好」做出貢獻。最後,這次收到獎學金非常光榮,為了回應台灣安倍晉三之友會的期待,我會繼續不斷的努力.

研修を終えて

金子 永佳

台湾安倍晋三友の会の皆様、この度は大変貴重な機会をいただいたこと心より感謝いたします。台湾に進学することを決め、台湾について調べ始めた頃、「親日」「日台友好」という文字を目にする機会の多さに驚きました。台湾で生活するようになって約一年半、日頃の生活の中でも新日感情を肌で感じることが少なくありません。台湾の人々の温かさ、優しさに感謝する日々です。今回その思いはますます強くなりました。

高雄市⾧を訪問した際、石川県能登地方で発生した地震について触れられお見舞いの言葉を述べられました。また、台湾各地から多くの義援金が寄せられていることや台湾と日本が強い絆で結ばれていることのお話がありました。南部地域は気候もお人柄も温かいと聞いていましたが、今回初めて訪れて実際にその通りだと感じました。次回訪れる際は⾧期休暇を利用してゆっくり滞在してみたいと思います。

研修の最終日には国立故宮博物館を見学しました。世界四大博物館のうちの一つであり以前より大変興味があったのですが訪れる機会がなく、この度研修で訪れることができて本当によかったです。館内はとても広く幅広い分野の作品が展示されており、とても見応えがありました。博物館を代表する美術品である「翠玉白菜」と「肉形石」が他の博物館にて展示中のため拝見できなかったので、改めて訪れたいと思います。また、今回訪れることのできなかった立法院にも訪れたいです。

この度参加された奨学生の方々は他分野専攻の方が多く、会話の内容も私の身近にはない内容ばかりで非常に興味深いものでした。これまで台湾での生活に慣れることや大学の授業での学びに注力しておりましたが、高雄市⾧もアドバイスとしておっしゃっていた「専門分野を超えた学び」も深めていきたいと思います。

研修を通して台湾について改めて深く知ることができました。また、新たな楽しみも増えた三日間でした。ありがとうございました。

3日間の研修を終えて

安倍晋三友の会2期生 小澤愛実

私はこれまで日本と台湾の関係性について、テレビやネットのニュースでしか知ることがなかったので、今回の研修で自ら台湾へ行き、台湾の色々な方から日本や安倍元首相にどのような思いを持っているのかというのを直接お聞きできたことが、大変貴重な体験となりました。

1日目の安倍晋三友の会メンバーとの交流会、2日目の紅毛港保安堂の訪問や高雄市長の訪問など、どの場所においても、安倍元首相への感謝や敬意の気持ちが話題に上がり、改めて安倍元首相の偉大さを感じました。また、1月1日に起きた石川県能登半島地震のことにも触れてくださり、台湾の方々からの多額の寄付で助けていただいたこと、常に日本を気にかけてくださることに、感謝の気持ちでいっぱいになりました。これまでもお互いに手を差し伸べ助け合ってきましたが、特に安倍元首相が築き上げた日台友好の形が今もなお続いていて、私たちはこれからもその関係性を築き続けていく必要性があると強く思いました。今後も友好的な関係を続けていくためには何ができるのか、微力ながらに考えていきたいと思います。

そして、今回の研修におけるもう1つの大きな出来事として、私は2期生の素敵な仲間と出会いました。それぞれ違う目標を持って勉強や活動に励んでいることを知り、とても刺激を受けました。この出会いは、私がこれから語学や台湾のことを勉強していく上で大きな原動力になります。

台湾への留学が有意義な時間になるよう、留学に行ってからはもちろんですが、留学に行くまでの期間も日々勉強に努めたいと思います。また、まだ中国語が話せず、台湾での生活も分からない私は、3日間の研修中に1期生の先輩や同期に何度も助けられました。私も今後の安倍晋三友の会への貢献とともに3期生の良き先輩になれるよう1年間の活動にも努めたいと思います。

最後になりますが、私たち2期生のためにお忙しい中お時間を作ってくださった安倍晋三友の会関係者の皆様、及び3日間の研修に関わってくださった全ての方々に感謝申し上げます。この度は貴重な機会をいただきありがとうございました。

研修所感

國立台灣師範大學 杉野元亮 2024.1.25

先ず初めに、陳唐山安倍晋三友の会会長、詹彩虹理事、葉建揚台日産経友好促進会会長及び日本産経新聞台北支局矢板明夫局長をはじめ、安倍晋三友の会に携わられている全て方々に、このような貴重な機会を頂いた事を感謝致します。

台湾と日本の関係を表すにぴったりな言葉として、私には一つ、好きな言葉があります。それは謝長廷現駐日大使が仰られた、「台湾と日本、善の循環」という言葉です。今回の研修で訪れさせて頂いた保安堂も、その背後には心暖まるエピソードがありました。大東亜戦争終結後、高雄の紅毛港で漁網に引っかかった頭蓋骨が大戦で戦歿された日本の海軍大尉のものであった事を知った地元の台湾の方々が、大尉を含めた蓬 38 号艦の 145 名の英霊を靖国にかえす為にと保安堂に祀ってくださったのです。また保安堂の方々を含め高雄の人達は更に蓬 38 号艦の戦歿者 145 名の全員の名前が分かった 2018 年に全員の魂を海から引き上げる為の儀式を挙行されました。

個人的な話ではありますが、私もまた先の大戦で多くの親族を亡くし、中には遺骨が未だに太平洋に眠っている者も少なくあらず、保安堂を含め高雄の人達が行ってくださっている活動、保安堂の存在によって如何にご遺族の方々が救われているかが理解出来ます。

また、年始めに起こった大地震は私を今回の研修に特別な心境で参加させる事になりました。私が台湾留学を志すきっかけともなった 3.11 大震災から 13 年が経とうとしていた今年の 1 月 1 日、能登半島をマグニチュード 7.6 の地震が襲い、現在分かっているだけでも1500 人にも上る死傷者が出ています。瓦礫の下で絶望に打ちひしがれていた人々、家を失くし途方に暮れていた人々に希望の光を届けたのは今回も台湾の人々でした。地震発生直後から寝る間を惜しんで瓦礫に埋もれた人々の救助活動を行う現地の台湾人の方々、僅か 3週間足らずで 25 億円もの義援金を寄せてくださった台湾の方々、今回の研修の間にも、こうした台湾の人達の優しさを伝える日本側の報道が幾つも流れてきました。「何故ここまで心強く日本に寄り添ってくれるのか」と尋ねる日本の報道陣からのインタビューに「安倍元首相の力強い支持が、世界からの孤立を感じていた台湾人を勇気付けてくれたから」「9.21地震の際、災害発生当日から日本の部隊が救援に来て懸命に救助活動をしてくれたから」「日本でトラブルに巻き込まれた時に心優しい日本人が親身になって助けてくれたから」と日本に対する特別な感情を語ってくださる台湾の方々の姿に、またしても心を打たれてなりませんでした。

この他、私は初めて台湾に来てから今日に至るまでの 3 年間、何度となく台湾と日本の「善の循環」に魅了されてきました。受けた大きな恩も、小さな善意も、この 3 年の間に数え切れない程になってしまいました。今後も微力ながらこの御恩を返し、「善の循環」を支える為の一助となっていきたいと切に思います。本当にありがとうございました。

「台湾安倍晋三友の会」 研修の感想

学習院大学/東呉大学 赤瀬朋基

まず、Marlon さん、矢板さん、Arica さんはじめ素晴らしい機会を設けてくださった事務局の皆様に心から御礼申し上げます。私にとって初めての台湾訪問だったので少し不安でしたが、2 泊 3 日を経て台湾への留学がより楽しみになりました。

まず、「安倍晋三友の会」の魅力的なメンバーに出会えたことに感謝しています。メンバーそれぞれが高い志を持っており、交流を通じて大きな刺激を受けました。台湾の政治や野球、中国語の勉強法についても多くのことを教えていただき、大きな学びを得られました。台湾での生活や魅力についてもいろいろお話を聞けたので、2月からの留学のイメージを具体化することもできました。今後も、今回の出会いに感謝し関係を深めていきたいと思います。

また、日台の経済的繋がりの深さを実感しました。自分の想像以上に、街中に日本語があふれており、特にファミリーマートの商品がほぼ日本と同じであることに驚きました。地理的、政治的に日台がパートナーであることは認識していましたが、経済・ビジネスにおいてもこれほど繋がりが深いことは知りませんでした。台湾で日本食を食べたくなっても心配はなさそうです(笑)。逆に、今回日本に帰国してからもっと台湾の食事を食べたくなり、昨日のお昼、小籠包を食べに行ってしまいました。とても美味しかったです。早く台湾に行きたくなってます(笑)。

最も印象的だったのは高雄の保安堂です。台湾の人々が日本の軍人を神として今日まで祀り、遺族のもとに魂を届けようと活動してきてくださったことには、日本人として心から感謝の念を抱きました。そして、保安堂への支援やパイナップルの輸入促進を通じて日台の友好を進めてくださった安倍晋三先生のご功績にも触れることができました。彼らの努力の上に、今日の我々の訪問が実現したことを忘れてはならないと強く感じました。安倍先生のように、日台の交流に尽力された日本人、台湾人はたくさんいらっしゃたはずです。台湾に留学するまでに日台関係の歴史についてさらに学び、日本人・台湾人の祖先が築いてきた日台の絆を、自分がさらに深化させられるよう努力したいと思います。

安倍晋三友の会研修旅行を終えて

国立成功大学 村島ひかり

今回の研修旅行に参加させていただき非常に有意義な時間を過ごさせていただきました。日本人学生の我々の為に、お忙しい中このような機会を設けてくださった台湾安倍晋三友の会の皆様に感謝致します。

この研修会では、日本と台湾の繋がりや交流に関する理解を深めるための機会が豊富に提供されていたと感じました。自身はもう既に台湾在住歴は長く、日常でも台湾人の方が好感を持っていただけていることを実感していましたが日本に対してこれほどまでに日本と台湾の繋がりが深いということを知ることができたのは非常に感慨深く、誇らしい気持ちになりました。

紅毛港保安堂への訪問では、戦艦の戦没者145名の全員の魂を海から引き上げる為の儀式を行なって頂いたということを知り、台湾の方々の暖かさを感じ非常に感銘を受けました。また紅毛港保安堂の方々のお話や、安倍晋三元首相の銅像を拝見し、彼の台湾に対する活動や功績がこうして象徴として受け継がれていくことを実感しました。
高雄市長の訪問についても日台の交流の深さを感じることができ、彼の台湾への熱い思いを知ることができました。手厚く歓迎をして頂き、直接お話を聞かせていただけたことに非常に感謝しております。

実際台湾で過ごしていて、日本と台湾が歴史的にも違いを尊敬しあい、尊重してきたことを感じており、これほど仲の良い隣国は世界に日本と台湾だけではないかと思っていました。しかし、安倍晋三元首相の行ってきた活動がさらにそれを加速している事を知ることができました。

今回の研修会は非常に充実したものであり、日台の深い繋がりや異なる文化を理解する貴重な機会であったと思います。今後もこうした交流イベントが増え、より深い友好関係が築かれることを期待しています。

這三天旅行的心得

國立臺灣師範大學資訊工程學系 平良佑馬

首先,我要衷心感謝台灣安倍晉三之友會的陳唐山會長、Marlon先生、矢板先生、Rainbow小姐、Arica小姐、以及所有相關人員,讓我有一個機會參加這次研修旅行。這三天的旅程中,我深深感受到台灣人的熱情歡迎和台灣多元文化。

在第一天交流餐會的時候,我和各位來自日本不同地方的同學們首次見面,我們彼此了解對方的背景。透過跟大家的對話,我深刻理解了安倍晉三前首相的偉大足跡以及台灣和日本所面臨的共同問題。另外我跟之前就認識的獎學金第一屆的前輩們再一次見面,他們向我表示祝賀,給我很大的鼓勵。

第二天我們訪問高雄的保安堂,我深受台灣人對於歷史和友誼象徵的尊重,以及對軍人犧牲的敬意所感動。聽到保安堂的介紹後,我們見到了安倍晉三前首相的銅像,這讓我再次意識到安倍先生也是台日友好的象徵。我們到高雄市政府會見陳其邁市長時,市長提到熊本縣的台積電半導體工廠,當台灣發生地震時,日本會提供半導體,當日本發生地震時,台灣會提供半導體,這句話讓我更加確信兩國像是命運共同體。

最後一天我們參觀了國立故宮博物院,這是我的第三次的參觀。雖然以前都沒有買過紀念品,但我這次決定買一些東西來紀念一下這次寶貴的旅行,所以我買了白菜和肉形石造型的小物品。我還看到了首次來台灣的同學也在買資料夾等等的紀念品。

通過這次旅行所獲得的經驗,我深刻體會到台灣和日本的人們之間存在著非常深刻的聯繫,當我們遇到困難時,我們會相互支援,這種情感支撐著兩國之間的友好關係。陳市長有提到台灣和日本都在於地震多發的地區。年初的能登半島地震中,日本不幸造成大量損害。在這樣的情況下,以及在過去的地震時,台灣向日本表達關心和慰問的聲音非常多,並且向日本有大量的捐款等支援。2018年花蓮發生地震時,當時安倍首相用毛筆寫下「台灣加油」這四個字,這讓我深感兩國互相幫助並關心的情感,我自己也希望之後能一直珍惜這份友誼。我會把這個經驗銘刻在心中,未來繼承安倍晉三前首相的理念,努力促進台灣和日本之間的合作與友誼,並推動台日之間的理解。這次旅行對我來說是大學生活和畢業後為台灣做出貢獻的重要一步。

3日間の研修旅行を通じて得た学び

国立台湾師範大学情報工学科 平良佑馬

初めに、台湾安倍晋三友の会の陳唐山会長、Marlonさん、矢板さん、Rainbowさん、Aricaさんをはじめ、この研修旅行に参加させていただき、関係者の皆様に心より感謝いたします。この3日間で、台湾の温かい歓迎と多様な文化に触れました。

初日の交流会では、様々な背景を持つ仲間たちと出会い、意気投合しました。皆さんとの対話を通じて、安倍晋三元首相の偉大さや、台湾と日本が抱える共通の課題や両国の文化の違いについて深く理解することができました。また、以前より面識のある奨学金1期生の先輩方とも再会し、おめでとうとのお声がけをいただき、とても勇気付けられました。

2日目の高雄の保安堂での訪問は、太平洋戦争後に台湾の人々が歴史や友好の象徴として廟に祀られている魂を大切にし、軍人の犠牲に敬意を表している姿に深い感銘を受けました。廟の案内を受けた後、安倍晋三元首相の銅像を拝見し、安倍さんも台日友好の象徴であることを改めて実感しました。高雄市政府にて陳其邁市長とお会いした際、市長は熊本県にあるTSMCの半導体工場について触れました。台湾で地震があれば日本が、日本で地震があれば台湾が半導体生産を担うという言葉から、まさに両国が運命共同体のような存在であることを、改めて実感しました。

最終日の国立故宮博物院は過去に2回訪れたことがありますが、今まではお土産を買ったことがなかったものの、今回の貴重な旅行を思い出を形に残そうと思い、白菜と肉形石の形をした小物を購入しました。今回台湾に初めて来たという仲間もクリアファイル等を購入していたのを覚えています。

この旅行で得た経験により、台湾と日本の個々の人々が心からつながり、困ったときは支え合う絆が両国の友好を支えていることを実感しました。陳市長もおっしゃられたとおり台湾と日本は地震が多く、今回の能登半島地震では日本は不幸にも年初から多くの被害に遭いました。その際にも、また過去の地震においても台湾による日本への心配や見舞いの声は多く、多額の募金等を行なってくださいました。2018年に花蓮で地震が発生した際にも当時安倍晋三首相は「台湾加油」の字を直筆で書かれており、私自身も両国の互い助け合う気持ちを大切にしようと思いました。今回の経験を胸に刻み、将来、安倍晋三元首相の思いを引き継ぎながら、台湾との協力や友情を深め、地域間の理解を促進する一助となるよう、努力してまいります。今回の研修旅行は、今後の大学生活や卒業後に台湾に貢献する上での大きな一歩となりました。

台灣安倍晉三之友會 鈞鍳

此次,非常感謝台灣安倍晉三之友會陳唐山會長與葉建揚執行長偕同詹彩虹理事、日本產經新聞台北支局矢板明夫局長,在三天的時間當中帶領我們訪問各處。

今年元旦在日本石川縣能登半島發生地震,衛福部賑災專戶陸續湧入超過4億新台幣,相當於18億日圓的善款將送往災區。許多台灣的朋友們感同身受地為日本憂心並伸出援手,我謹代表在台日籍留學生向台灣的大家表達由衷地感謝。

在為期三天的訪問行程當中,我們走訪各地與台日友好有關的地方,聽聞台灣的大家十分感念安倍前首相心繫台灣,並在有困難的時候互相幫助,使台日友誼更加進步穩固,讓台灣與日本緊密羈絆的友誼牢不可破。

期許年輕的我們得以繼承安倍前首相遺志,做為促進台日友誼之橋梁,為今後的台日交流貢獻心力,將日本和台灣的好互相傳達,讓大眾知道。

台灣有事就是日本有事。
我相信,無論未來的世界情勢如何變化,台灣與日本一定會攜手並肩,齊心同力,讓台日友誼持續發展,堅如磐石。

敬啟
銘傳大學觀光事業學系四年級
牧田悠希

安倍晋三友の会結団式を終えて

安部信三友の会奨学生 齋藤祐輝

まず初めに、この度このような貴重な機会を与えてくださった、矢板明夫様、Marlon Yeh様その他の関係者の皆様に感謝申し上げます。今回が私にとって初めての台湾を訪れる機会となりました。今回のイベントを通じて学んだことは、「安倍晋三先生が作り上げた日本と台湾の繋がり」だと思います。

2 日目に訪れた保安堂には、安倍晋三先生の銅像が設置されており、テレビで見たあの銅像が、本当に海を渡った台湾に置かれているのを実物で見ることができ、台湾でも愛されていた人物であると改めて感じました。

同日の高雄市長との会談においても、安倍晋三先生の作り上げた日台の関係の大きさを感じることができ、「中国が台湾産パイナップルの輸入を禁止した時、安倍晋三先生がすぐに SNS 等を通じて呼びかけ、他国のより安いパイナップルがあるにも関わらず、台湾産のパイナップルが売り切れになっていた」というお話を市長がしており、改めて感謝を述べていたことが特に印象的でした。また、能登半島地震についてもお見舞いと募金を立ち上げたお話をされ、18 億円もの寄付が集まったことは、「台湾有事は日本有事」と生前述べた安倍晋三先生が作り上げてきたこの関係性の象徴でもあると感じました。

このイベントを通じて、安倍晋三先生が紡いできた日台関係が今、より強固なものになりつつあると感じ取れ、それと同時に、この日台関係を絶やさないようさらに発展させるようにするべきであると感じた 3 日間でした。今回感じ取ったことを大切に、台湾の重要性を主張する第一人者となるべく、努力し続けていきたいと思います。

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